わかった気になる事と本当にわかっている事 [勉強法一般]

わかった気になる事と、本当にわかっている事は、全く異なります。わかった気になるだけなら簡単です。先生の話を聴いて、「なるほど」と思えばよいだけの話だからです。


本当にわかっているという事は、自分で説明できるという事です。わかった気になっているレベルとは大きなギャップがあるのです。


わかった気になっているだけなのか、それとも、ちゃんとわかっているのかを確かめるには、自分でアウトプットしてみるしかありません。つまり、実際に説明してみるのです。


人に説明して教えられれば、OK。
そうでなければ、駄目です。


日常的にアウトプットしてみることは、自分の理解度を確認する上で大事なんですね。


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