勉強と時間配分の話 [勉強法一般]
例えば、参考書のある部分をマスターするのに一定の時間で行うことを想像してください。このとき、いろいろな時間の使い方が考えられますね。
● じっくり、1回勉強する。
● 1回勉強した後、1回復習する。
● 1回勉強した後、2回復習する。
・・・・・
もちろん、トータルの時間を一定にする条件で考えているので、復習の回数が多くなるほど、1回の勉強や復習は短時間で行わなければなりません。
実は、あまりにも極端なケースを除いて、復習に多くの時間を割いて、復習の回数を多くした方が、しっかりマスターできるのです。
それだけ、
● 1回では覚えられない(マスターできない)
● 何回も繰り返し復習するのが重要
ということなんですね。
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